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「部位別」おすすめの筋トレグッズ10選【これ選んどけば間違いない】

筋トレしたい人「これからダイエットorボディメイクの為に筋トレを始めたいのでお勧めの器具を知りたい。」「どのくらいの回数・頻度でやればいいのか知りたいです。」

こんな疑問に答えていきます。

筆者プロフィール

・26歳168cm60キロ

・体脂肪率9%

・筋トレ歴7年以上

・もともとデブで学生時代のあだ名は肉団子

・元某トレーニングジムのレッスントレーナー

・好きなツールはバランスボール

・好きな種目は腕立て

・マイブームは「僕のヒーローアカデミア」見る事(※4週目)

今回の記事は自宅で使える筋トレグッズを10個紹介しています。目的や、部位に合わせて紹介していくので、「何か道具を使って自宅でトレーニングしたい!」という方は是非最後まで読んでください。

※かなり個人的な意見なのでお許しください。

「部位別」おすすめの筋トレグッズ10選【これ選んどけば間違いない】

部位別と書きましたが正直今回選んだグッズに関しては、全身を鍛えることが出来るグッズが多くなってしまいました。

個人的に筋トレグッズは多いと邪魔なので、なるべく1つのグッズで多くの箇所に使えるほうが良いと思ってる派なので、ご了承ください。

 

お腹痩せはこれ一択

筋トレ初心者さんから上級者さんまであらゆる方が使っている腹筋への効果抜群の最強ツールが「腹筋ローラー」です。

とりあえず「ぷよぷよお腹を何とかしたい」「バキバキの腹筋を作りたい」という方はこれだけ使っておけば間違いないです。

畳1畳分のスペースがあれば出来ちゃうのも大きな魅力です。

値段的にはピンキリで安いものだと1000円前後。高いものだと8万円とかいう商品もあります。

 

シンプルな物でOK

形や種類も豊富な腹筋ローラーですが、シンプルなもので全然問題ないです。

こんなやつですね。

 

・見た目がかっこいい奴がいい!

・機能性にこだわりたい!

 

という方はもちろん全然じっくり選んでもいいと思いますが、正直さほど違いはないので安いのを選んでしまってOKです。

腹筋ローラーに関してはこちらの記事でも紹介してるので参考にしてみて下さい。

腹筋ローラーは【上半身の引き締め効果】最強です【頻度・回数も解説】 筋トレ歴7年で、元トレーナー、大学院でトレーニングの研究をしていた私が、これから筋トレを始める方にわかりやすく解説していきます。...

 

二の腕の引き締め・大きな力こぶを作りたい

なんとなく想像つくと思いますが「ダンベル」1択ですね。

二の腕を引き締めたい女性や、力強い上腕二頭筋を作りたい男性のどちらにも対応できます。

ダンベルに関しても畳1畳分のスペースがあれば十分です。

これも値段はピンキリですが、個人的な意見を言うと、女性は「安いもの」男性は「ある程度機能性の高いもの」がおすすめです。

 

女性は値段で選んでOK

筋肉を大きくする目的ではなくあくまで「引き締めたい」という方に関しては安いダンベルでOKです。

理由は「可変式ダンベル」の必要が無いから。

可変式のダンベルとはこういうのです。


重さを調節できるタイプのダンベルの事ですね。

筋肉を大きくするにはだんだんとダンベルの重量を重くしていく必要がありますが、引き締めたいだけなのであれば、重量の調節はそこまで重要ではありません。

なのでシンプルな奴でOKです。何ならペットボトルに水を入れたのを使ってもOKです。


太い腕を作りたい方は可変式を選ぶべき

太い筋肉の付いた立派な腕を目指す方は「可変式ダンベル」にして下さい。筋肉を大きく強くしたい場合は自分の限界の8割ほどで取り組める重さがベストです。


トレーニングをしていくうちに筋肉がつくため、ダンベルも徐々に重くしていく必要があります。この時に、また新しく違う重さのダンベルを買い直すのはコストもかかるし、余計なスペースも取ってしまいます。

そのため、なるべく細かな調整の利く可変式のダンベルを選びましょう。

値段に関してはピンキリなので、こだわりたい方は細かく重量の調節できるタイプを選んでください。

迷った方はこれを選んでおけばとりあえず間違いないので使ってみて下さい。ちなみに私も使用しています。


綺麗なバックライン&逆三角形の身体作りには必須の「背筋」

女性であれば綺麗な背中のライン。男性であれば逆三角形の上半身を作るためには背筋を鍛えることは必須です。ダンベルやこの後紹介するツールでも鍛えることは出来ますが個人的にダントツでおすすめなのが「懸垂マシーン」です。

⇊こんなやつ。


トレーニングジムには大体ありますね。

自宅で背中のトレーニングをしようとすると意外と難しいですが、これがあるとめちゃくちゃはかどります。

 

「でも家に置けなくない?」

「お値段結構するんじゃ、、」

 

正直、人によっては家に置くのは難しいと思います。

私の自宅は6畳1Kの一人暮らしの男性には一般的な広さのアパートですが意外と普通に置けてます。

天井の高さは割とギリギリですが高さの調節できるものもありますし、スペース的には少し大きめの椅子くらいのサイズで収まるので、意外と置けちゃいます。

価格的には先ほど紹介したものは1万円以上しますが、1万円以下で購入できるものもあるので、実はそんなに高価なものでもないんです。


バランスボールとストレッチポールで体感トレーニング

体幹を鍛えると身体が安定するため、姿勢が良くなり見た目の印象も変わります。背筋がすっと伸びている人って素敵に見えますよね。

その他、何かスポーツ競技を行っている方はパフォーマンスアップにも非常に重要なトレーニングなので是非取り組みましょう。

 

バランスボールは超万能

バランスボールは使い方によっては全身の筋肉に応用して使える&体幹を常に意識できる万能ツールです。

バランスボールを使うトレーニングは常に不安定な状況になるため、極端に言えば座っているだけでも体幹を刺激できます。

バランスボールに関してはこちらの記事に詳しくまとめているのでぜひ読んでください。

筋トレ・ダイエットには「バランスボール」が最強な理由【使い方も解説】 こんな疑問に答えていきます。 筋トレ歴7年で、元トレーナー。大学院でトレーニングの研究もしてた私がトレーニング初心者、バラ...

ストレッチポールで美姿勢を作る

ストレッチポールというのはこんな感じのやつです。


寝っ転がってコロコロする感じです。姿勢矯正だったり、名前の通りストレッチのためのツールです。正直、筋トレに使うにはかなり強度が弱めになるんですが、猫背の改善や肩こり・腰痛改善にはもってこいのツールです。

 

どちらのツールもちょっと邪魔になるかも、、

バランスボールもストレッチポールも若干サイズが大きいので、部屋に置いておくには少し邪魔かもしれません。

私自身は家の椅子をバランスボールで代用しているのであんまり邪魔にはなりません。部屋のサイズと相談して買うようにしましょう。

 

コスパ最強ゴムチューブで「腕・背中・足・お尻」

ゴムチューブはとにかく安価で且つ、広い範囲をカバーできます。


だいたい千円くらいなので、「何か使って筋トレしたいな」という方にはお勧めです。

 

細くてきれいな身体を目指したい方におすすめ

正直、ゴリゴリのでかい筋肉をつけたい方には強度の強さの問題であまりお勧めできません。

 

・トレーニング初心者の方

・細くて引き締まった身体を作りたい方

 

こんな方にはお勧めです。

それぞれの部位別のトレーニング動画を張っておくので、参考にしてください。

 

腕動画

背中

お尻

 

迷ったらバランスボール一択

「結局何使ったらいいのかわからない」という方はとにかく汎用性が高く、全身を鍛えることが出来るツールを選びましょう。

・バランスボール

・ミニボール

・バランスドーム

・メディシンボール

・ウォーターバック

これらのツールは比較的安く買えて、全身のトレーニングに使うことが出来ます。

その中でも個人的におすすめなのはさっきもちょっと紹介した「バランスボール」です。

 

お手軽トレーニングから高強度トレーニングまで

初心者の方は足を離して座れるように取り組むだけでもトレーニングになりますし、上級者の方は、普段のトレーニングのメニューにバランスボールを取り入れるだけで、ワンランクアップの高強度トレーニングになります。

初心者の方向け

上級者の方向け

 

さっきも載せましたが、更に詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

筋トレ・ダイエットには「バランスボール」が最強な理由【使い方も解説】 こんな疑問に答えていきます。 筋トレ歴7年で、元トレーナー。大学院でトレーニングの研究もしてた私がトレーニング初心者、バラ...

 

家の広さや自分の好みで選ぶ

バランスボール以外のツールに関しては、家の広さや「これなら楽しく続けれそうだな」という基準で選びましょう。

結局続けることが一番大切です。動画を載せておくので参考にしてください。

 

ミニボール

バランスドーム

メディシンボール

ウォーターバック

 

筋トレの回数や頻度はどれくらいが良いの?

結論

回数⇒「1つの種目は10~15回を3~5セット」

頻度⇒「同じ部位なら週に2~3回」

こんな感じ

 

100回頑張ろう!とかは逆効果

「腹筋100回やろう!」とかは非効率だし、むしろ逆効果にもなりかねません。適切な負荷のトレーニングは100回も絶対にできません。

 

・負荷が軽すぎて効果が薄い

・フォームが崩れ、本来の効果が得られない

 

このどっちかの状態になっています。

逆に無理して数を多くこなそうとすると、筋肉へのダメージが大きくなりすぎて怪我にもつながります。

なので、目的に合った適切な負荷をかけるようにしましょう。

 

しっかり休むことも超大事

筋トレして筋肉を破壊

壊れた筋肉が修復される

以前より強い筋肉になる

というのが基本的な筋肉育成の流れです。筋肉の回復には48時間前後かかるといわれているので、しっかり休みを取ることも非常に大切です。

そのため、同じ部位であれば2~3日程度間を空けるようにしましょう。

毎日筋トレをしたい場合は、例えば曜日ごとに鍛える部位を変えて取り組むようにしてください。

 

まとめ

本日のまとめ

・引き締めたい部位に合った道具を選ぼう

・迷った時のおススメはバランスボール!

・適切な負荷、回数を守ろう

・しっかり休むことも大事!